夢を諦めない人のブログ

人生山あり、谷ありですが、、、、本当はいつも笑っていたい。そうできるように日々精進!!

DIY型賃貸

DIY型賃貸という新形態

空室が多くなってきている現在では
入居者ニーズをとらえ、その物件の特製をいかせる
募集方法により、アピールする事が必要になってきます。



築年数の古い物件や戸建てなどは貸せる状態までリフォーム
するには大金がかかり、予算的に貸せる状態までできず
空室となってケースが多々ある様に思われます。



しかし国交省が今年の3月に
「借主負担DIY型」賃貸借のガイドラインを発表いたしました。



借主が自己負担で修繕したり、設備を入れ替えたりすれば安い賃料で
借りる事が出来るという内容になっており、貸主、借主双方に
メリットがあり、「自分らしくリフォームされた部屋に住みたい」
という潜在ニーズは多いと思われます。



未だに多くの物件が
「普通の畳、普通のクッションフロアー 壁には白いクロス」
というような工夫のないリフォームをされておりますが
(もちろん家主が費用負担しているケースも多々あり)
そのようなリフォームで高稼働率を保つ賃貸経営は難しい時代になっております。


最後までお読み頂きありがとうございます。