入居時にしておく事!
今回は新しく賃貸物件に入居した時にやっておいた方が
良いことをお伝えいたします。
■最初が肝心です!■
賃貸住宅で敷金精算にかかわるトラブルは非常に多いですから、
出るときに、もめない様に、入居いたときにしたに時に
しっかり備えておきましょう。
賃貸物件の退去の際には、主に次のようなリフォームが行われます。
●畳の張替え
●襖の張替え
●クロス(壁紙)の張替え
●床(クッションフロアー、ジュータン)の張替え
●室内クリーニング
よって、上記の項目に関して入居したときの状況を、
記録に残しておくことにより
退出時のトラブルを未然に防ぐことが出来ます。
不要な費用の支払いもしなくてすみます。
●チェックポイント
?ご自分が入居したときの状態が新品(張替えてあるか?)だったのか否か?
?室内クリーニングの状況は良いのか否か?
(汚れている箇所がないか?)
?入居したときに傷、汚れなどがあったか否か?
以上の事をデジカメなどで撮影し、大家さん、管理会社に
送り、契約書に添付しておいてもらうことをお勧めいたします。
当たり前のようなことですが、上記のようなことをしっかり
する入居者の方は殆どいないのが現状です。
簡単なことですが大家さんや管理会社に
「やりずらいお客さん」
との印象をもたれること間違いありません。
「言いなりにはならないぞ!」
と印象つける事により相手も慎重に出てきますから!