●● 「ペット可物件の落とし穴」●●
■最近のペットブームの影響で「ペット可」、「ペット相談」
「ペット共生型」など物件が多くなってきました。
ペットを飼う場合上記のようなペット飼育が許可された物件
に住むしかありません。
「ペット共生型」の物件はペット飼育を前提に建築、管理されている物件で
足洗い場、専用扉、ドッグランなどペットに配慮した設備や機能が整っており
入居者がペット飼育者で占められているので安心してペットを飼育できる
環境になっております。
これに対し「ペット可」や「ペット相談」物件はペットの飼育は
許可されているが特別ペットの為の設備や機能は用意
されていないことがほとんどです。
また新築時時はペット可ではなく、途中でペット可にした場合もあり
入居者がすべてペットを飼っているとも限りません。
●ここからポイント
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そして何故「ペット可」、「ペット相談」にするのか?
すべてではないと思いますが・・・・
私が経験している中では
「普通に募集をしていても契約になりにくい物件」
を集客の手段として「ペット可」「ペット相談」にするケース
が多いように思います。
よって「ペットが飼える」という条件以外は魅力に欠ける
物件もあるかと思います。
ペットを飼える物件を探される方はちょっと頭の片隅に
入れといても損はないかも!
※あくまでも個人的な意見なのですべてではないと思いますが・・・