一般物件と公庫物件の違い!
■一般融資物件と公庫融資物件どちらお得ですか?
意味わからないですよね!
家主さんは、賃貸物件を建築する際、通常借り入れをします。
その借入先が、「普通の金融機関」なのか「住宅金融公庫」なのかによって
「一般物件」と「公庫物件」
とに別れます。
「借りる側にとっては、家主さんの借入先など関係ないじゃん!」
と思うかもしれませんが
ところがどっこい、声を大にして言います!
「大きく違うのです!」
何が違うのかと言うと・・・・・
●礼金・更新料●
一般物件は礼金・更新料を取ることができるのですが
公庫物件は取れません!
礼金は完全に取ることができませんが
更新料に関しては、貸す側も何とか取りたいので、
「更新事務手数料」
などの名目で取っているいるケースは良くあります。
金額に関しては大体20、000円~家賃の半分位が相場
いずれにしても、公庫物件のほうが出費は少なくて済みます。
これから借りる方はその辺も参考にされたらいかがですか!
今住んでいる方も更新の時期を迎えている方注意して下さい。
公庫物件なのに間違って更新料を請求するケースもあると思いますので・・・
請求されたら普通は払ってしまいますからね!
それでは!
※今回は割愛しますが退室するときの敷金精算の条項も違います!
もちろん公庫の物件のほうが借りる方にとっては有利!
あと、入居するときの鍵交換費用なども・・