賃貸物件にお住まいの方が自殺をしたり、下記の様な事件に関わった場合は本人だけではなく、連帯保証人になっている方も非常に大変な事態となります。
なぜならば自殺及び事件を起こした方が退出した後、次の入居者を募集する際「重要事項説明」で事実を説明する義務が発生いたします。
しかしその様な事実を知ってそこの部屋に住みたいと思いますか?
多くの人がNOですよね!
当然の事ですよね!
そこで、貸す側にしてみれば大きな損害(家賃収入が入らない)が発生してしまいます。
その保証は誰がするのか?
もちろん、契約者ですよね!
でも、自殺の場合契約者が無くなってしまっておりますので、連帯保証人に責任追及がくるのです。
事件の場合でも、契約者本人だけではなく連帯保証人にも責任追求が当然起こります。
連帯保証人になる際はくれぐれも注意を!
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